ワインエキスパート試験意識してローヌの熟成グルナッシュ・シラーを

JSAソムリエ・ワインエキスパート
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学生ワインエキスパートの

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Alirineです( ^ ^ )/□

【今回の内容】

 

(概要)

熟成感が現れた

フランス・南ローヌのグルナッシュ/シラーという、

ワインエキスパート試験では最重要ではないが、典型的で重要品種のワインを

解答用紙と解答時間を意識してテイスティングしてみました。

対象のワインは、

Dom. St Vincent Vinsobres(ドメーヌ・サン・ヴァンサン ヴァンソーブル)

2011年

です。

 

  1. イントロ

 

  1. ソムリエ試験を意識して以下のワインをテイスティング

St Vincent Vinsobres(ドメーヌ・サン・ヴァンサン ヴァンソーブル)2011年

 

  1. 試験中に気をつけたいこと

 

  1. まとめ・感想

 

 

  1. イントロ

 

ワインエキスパートの

テイスティング試験まであと1週間!

そろそろ疲れが出ていると思います。

少し頑張らないといけない時期ですが、

絶対に無理をせず、一日一種類、一日おき、など自分にとって出来るペースで

練習してくださいね。

喉をやられたり、酷い方は試験直後に味覚障害が出てしまった、という場合を知ってます。

私も薄暗いお店でも必死にテイスティングノートを書いていたので

試験当日にドライアイで目に炎症が起きて痛くて焦りました……(泣)また、試験直後に風邪をひいて、鼻が効かなくなりました…。

試験当日に

鼻、喉、味覚に支障がでなくてよかったのですが、

それほどアルコールに強くはない(弱くはないですが)私が

頭をフル回転で使いながら

ワイン、リキュール、蒸留酒を立て続けに飲みながら、さらに薄暗いバーでせっせとメモを取って、さらにソムリエさんに

品種、国、ヴィンテージの解答を伝え

質疑応答していたので、

自分が思う以上に身体に負担があったと思います。(練習ですが、ソムリエさんに解答を伝えるときは緊張しました…。それに少しはプライドもあります笑。

どれほど

「品種、国、ヴィンテージはほんの一部である、これらを全て外しても合格した人を知っている」

といってもこれらの重要項目を

試験直前に間違えると

焦ってしまうものです。。。)

 

ところで、ソムリエ/ワインエキスパート二次試験直前シーズン、

エノテカのショップ併設バーでは、ソムリエ試験対策セットをやっております。

私は、積極的に利用してました。

その試験対策セット自体もリーズナブルですし、カジュアルでリーズナブルで、

かつ無難な(ワイン初心者にとって好き嫌いが分かれにくい)ワインが数種類テイスティング出来るので、友達にワインを勧めたり、ちょっとしたプレゼントを選ぶ時にも役に立ちますので、お勧めです。

土日祝日は予約のみ、平日は予約なしでも大丈夫なようですが、店舗によって開催しているお店としてないお店があるようですので念のため確認と予約をすることをお勧めします!

私もシニアワインエキスパートの準備も兼ねて、

今週は現役受験生とソムリエ試験対策の自主ゼミ@エノテカですよーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

あのロバート・パーカー氏にだって

「シャトーオーブリオンへの愛情の深さだけは負けないよ!!!!!」

 

  1. ソムリエ試験を意識して以下のワインをテイスティング

St Vincent Vinsobres(ドメーヌ・サン・ヴァンサン ヴァンソーブル)2011年

 

再三でしつこいですが、

「ワイン受験.com テイスティング 解答用紙」

などとGoogle検索して

2018年度版の解答用紙をダウンロードしてプリントアウトしておき、

実際に記入していきましょう。

本番も解答用紙に丸をするのですから、

毎回、プリントアウトしたものを用意して

直接書き込んでいくようにしましょう!

慣れも重要です。

【外観】

・清澄度 → やや濁った

 

・輝き → モヤがかかった

 

・色調 → 黒みを帯びたorレンガ

 

・濃淡 →濃い

 

・粘性 → 強い

 

・ 外観の印象 → やや熟成した

 

【香り】(複数選択)

 

・第一印象 → 濃縮感がある

 

・ 果実 → カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー

 

・ 花・植物 → 土、ドライハーブ、タバコ

 

・香辛料・芳香・化学物質→

肉、なめし革、黒胡椒

 

・香りの印象→熟成感が現れている、木樽からのニュアンス

 

 

【味わい】

 

・アタック→やや強い

 

・甘み→豊かな

 

・酸味→なめらかな

 

・タンニン分→力強い

 

・バランス→豊満な、肉厚な

 

・アルコール→熱さを感じる

 

・余韻→やや長い

 

【その他】

 

・評価(要するに、総合評価)

→熟成度が高く豊か

 

・適正温度→14〜16度

 

・グラス→大ぶり

 

・デカンタージュ→必要無し

 

  1. 試験中に気をつけたいこと

 

 

こちらも再三でしつこいですが、

本番、とにかく時間が無いです!!!

また、照明がホテル宴会場の

オレンジ系の可能性が高いです。

 

50分の間に5種類のマニアックな酒がアレコレと並んでいて、

頭フル回転させながら強いお酒を立て続けに飲み、

水は小さなコップ一杯しかなく、利き手で解答を書き、もう一つの手でグラスを持ち……

もう頭も鼻も目も口内も全てがフルスペックで突っ走るしかありません!

 

しかも会場の空気は、試験後半になるとワインや蒸留酒からエタノールやら香り分子やらが揮発してあらゆる香りが混じって頭がボーーっとしてきます。

 

極めて疲れるハードな試験です。

大学学部入試の理科2科目続きが疲れる、数学や国語の記述が多くて疲れる、と思ってましたが、

これらの100倍はハードな試験だと、

私、マジで思いました。

(私の学部は理科2科目3時間ということでハードだな、と子供の時に思ってましたが、大学院生になって受験したソムリエ/ワインエキスパート二次に比較したら……

そんなわけで、ソムリエ呼称の方、本当に本当に尊敬してました。多くの方が休んでいる土日祝日に連日レストランやショップで立ちっぱなしで接客をしたり、

まとインポーターとして外国に頻繁に出張してハードなお仕事をしながら、

試験の勉強をされているわけですから……)

 

(ちなみに私の時代は、たしか同じ制限時間で6種類でした…しかし、ワインの内容が明らかに難化してます!)

数口飲んだ後、

最初の5〜6分で一通り解答用紙に丸をつけました。その後、再考し、約10分間で最終版としました。

 

とにかく!

制限時間を意識して、

再三しつこいですが、

さっさと、とりあえず、

何か一つは選んで

次の解答に進んでいきましょう!!!

迷っていてタイムアップになって

解答がマークできていない、

というのは絶対に絶対に

避けないといけません。

複数回答、というものは極力、

【複数】解答しましょう!

しかし、何も思い浮かばないなら、

一つだけで!!!!!

矛盾する(相反する)二つの選択肢を

うっかり選ぶと致命傷になります。

 

 

  1. まとめ・感想

 

 

・ヨーロッパ系、多分、フランス、

南の方?赤黒い果実の感じ…?酸が強めに残る、

まで掴めたら

グルナッシュ、シラーあたりを疑いましょう。

ボルドー系品種、特にカベルネ・ソーヴィニヨンは、果実の風味に関しては黒系果実のカシスがかなり全面に出てる気がして、「赤み」をほとんど感じません。

 

・赤ワインで濃い感じでフレッシュフルーティーじゃないなら、絶対に

「木樽からのニュアンス」

を選びましょう!

 

樽香無しの赤ワインはソムリエ試験では滅多に見かけないと思います。

特に、濃いワインは樽をしっかり効かせてあることが多いです。

 

 

・最初に品種や国やヴィンテージのイメージを掴んでから、

それに合わせて解答を書いていく、

というのもおススメですが、注意!

こちらに引っ張られると危ないです。

例えば、今回のグルナッシュ&シラーのワインを

カベルネ・ソーヴィニヨンと思い込んでしまうと、

赤い果実のニュアンスをどこかでわずかでも感じていても

無視してしまう可能性が高いです。

冷静に目の前のワインに対して感じたことを選んでいきましょう。

しかし、

相反する二つの選択肢を選ぶことだけは気をつけて下さい!

例えば、香りの印象で

「若々しい」&「熟成感が現れている」

は絶対におかしいですよね?

もう一例挙げると、

バランスの項目で

「豊満な」&「痩せた、乾いた」

は相反する項目だと思います。

 

 

ところで、

もし私が今年度のワインエキスパート受験生ならば、

次の週末には、

フランス、イタリア、スペイン、カルフォルニアあたりの重要品種など

極めて典型的なワインの復習をじっくりした上で、

甲州

シュナンブラン

ミュスカデ

アリゴテ

ヴィオニエ

マスカットベーリーA

マルベック

ジンファンデル

ガメイ

を30〜50ccをグラスで飲み、解答用紙を一通り作成します。

しかし、私は、

これらがブラインドで正解できるまで何度も練習して

これらの品種や国を正解することに

時間とエネルギーを費やすつもりはないです。

 

また、リキュールやスピリッツなど試験範囲でワイン以外のお酒を一通り飲んだ方が良いような気がしてます。(私はバーに行き、ワインエキスパート試験のことを伝えて対応してもらいました。)

 

テイスティングはとにかく体力を使い果たします。

頭も身体の各パーツもフル回転ですから。

絶対に無理をせず、

少しでも体調が悪いと感じたら

試験当日に良いコンディションで臨めることを第一に休みながら

頑張ってくださいね。

ワインを全く飲まず、

横になって休みながらでも

「**のニュアンス→おそらく☆☆、でも○○の可能性も一応疑う……」

などと頭の中で復習したり、

試験のイメージトレーニングして

試験対策をすることができますから、

安心して身体を休めてください。

 

このブログですが、

ワインエキスパート二次試験終了まではひたすら試験の話をする予定です。

そのあとはワインの話をいろいろ書いていきたいと思ってます。

 

10/10のテイスティング試験までは、

ワインエキスパート 試験に関するツイートが多いかも。

試験前の相談、質問お待ちしてます。

その他、ワインの話で盛り上がりましょう(*^^*)

 

ツイッター

Alirine89hb@WINE

Alirine89HautBrion🍷 (@alirine89hb)さんはTwitterを利用しています

 

 

いつか、こうして出会えたあなたと一緒に

偉大なCh. Haut Brion 1989で

乾杯しましょう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ワインエキスパート Alirine

 

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