バルバレスコをワインエキスパート解答用紙で試飲

Piemonte
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学生ワインエキスパートの

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Alirineです( ^ ^ )/□

 

あのロバート・パーカー氏にだって

「シャトーオーブリオンへの愛情の深さだけは負けないからね〜♡」

 


(今回試飲したのは2015年なのですが、写真を撮り忘れてしまいましたのでこちらの写真で…エチケットのデザインは2013年も2015年もほとんど同じのはずです)

【今回の内容】

 

  1. イントロ

 

  1. Barbaresco 2015

Sartirano Figli

バルバレスコ2015年

サルティラーノ・フィリ

 

  1. 感想・まとめ

 

【本文】

 

  1. イントロ

 

最近、「ありりーぬ」と呼ばれることが多い ‘Alirine’ でーす(*´꒳`*)w

 

12月は、本BlogとTwitterで出会った人々と連続でリアルに会うことになり、

すごく嬉しいのですが、もう恐ろしく緊張し続けてます…

そして、シニアワインエキスパートを目指す私が、ワインテイスティングメモを残しワインエキスパート試験を振り返りつつ勉強する過程を共有したいと思って始めた本BlogとTwitterアカウントなのですが、

不思議なことに、現時点でリアルにお会いすることになったのは、両方とも数学関係でした笑(^^;;

今度は、ワイン好きで物理の研究に関わってる方とワインを飲みつつ物理学トークをする約束をしまして、やはり超緊張してます……出会えることはものすごく嬉しくて楽しみなのですが、やっぱり極度に緊張する(>人<;)!

 

私は、ワインを片手に話を始めれば

「欧米のホームステイ並みに」

(「斉木楠雄のΨ難」の「はしゃげ!Ψレントナイト」という回(χ)からの引用です…笑)馴染むのは早いらしいのですが………実際はどうなのでしょうか?

それはリアルにお会いした貴方自身が「観測」してあげてくださいな♪

 

 

私は、今年度からそれなりの強い理由があって学部レベルの数学と数理物理学に関する各論を必死に勉強しており、数学について相談できる仲間、数学の自主ゼミの仲間を探していたので、京都数学自主ゼミサークルのアカウント(@kyotomathmath)をフォローしたのが数学関係者とのリアル対面のきっかけだったのですがーー

思ったことをツイート、リツイートして行くので、私の普段のそのままの姿、行動、性質が知らぬ間にワインのことよりも露呈していた、いうことでしょうね。

 

ともあれ、数学関係もちらほら露わになってますが、シニアワインエキスパートは三ヶ年計画で相変わらず目指してるので、ワインの勉強も一緒に頑張りましょう

(=´∀`)人(´∀`=)

 

今回もワインとほぼ無関係な前置き長くて

すみません(^^;;

では、本題に入りますよ☆☆☆

 

 

  1. 以下のワインを

ワインエキスパート 試験の解答用紙を作成するつもりでINAOの国際規格のグラスを使ってテイスティングしました。

 

Barbaresco 2015

Sartirano Figli

 

バルバレスコ2015年

サルティラーノ・フィリ

 

まず7,8分程度で(ワインエキスパート受験生は、10分以内で一通り、というのが重要になってきます。)解答用紙を一通り作成し、その後は30分ほどかけてゆっくりと味わってテイスティングしました。

 

【外観】

・清澄度→ 深みのある

(解答用紙の上で傾けて、下の文字が読めないなら「深みのある」を選択でいいと思います)

ワインエキスパート試験的には、

ピノ・ノワール、ガメイ、日本の何か赤ワイン以外の赤ワインは、ほぼ全て「深みのある」か「やや濁った」に該当するような気がしてます…

 

・輝き→ 輝きのある

(バルバレスコですからネッビオーロで比較的強めのしっかりしたワインなので、「深みのある」濃い赤〜黒紫系の赤ワインに該当しますが、品種的にかなり酸が強く、それが「輝き」としてしっかりと外観に現れているのが観測できました。)

しかし、バローロ、バルバレスコのもっと黒紫系で濃いものになると、強い酸による輝きが取りにくい場合もあると思います。(あくまでAlirineの主観ですが)

 

・色調→ 紫がかった、ダークチェリーレッド

(微妙なところなのですが、

全体的に紫で、でもエッジは赤っぽくて色が濃いんです)

 

・濃淡→やや濃い

(グラスを紙の上で傾けて下の文字が読めないなら濃い方です)

 

・粘性→ やや強い

 

ネッビオーロは粘性が高いことが多い!

特に、バローロ、バルバレスコは粘性が相当に高めのことが多いです。

 

・ 外観の印象→ 若い状態を抜けた

(真っ白な紙または布の上にグラスを傾けて縁を慎重に慎重に観察しましょう。

私は、ルーズリーフか白いハンカチか、

まあなんでもいいのですが真っ白な二次元平面状のものを持ち歩いてますね。

ワインエキスパート試験本番では真っ白い紙の上にグラスが並びます。

 

縁がとにかく紫ではなくて赤系、特にオレンジがレンガ系で、真ん中と縁が明らかに色味が異なれば、「最低2〜3年以上は前のワイン、若い状態は抜けている」と判断しよう!)

 

 

 

【香り】(複数選択)

 

・第一印象→ 閉じている、しっかりと感じたられる

 

この二つのコメントは相反するようですが、私にとっては

「閉じていて」ふわ〜と芳香が広がる感じは無いのですが、比較的「しっかりと」樽とブラックチェリー系の香りが感じ取れたのです。

 

・ 果実→ ブラックチェリー、干しプラム

とにかく赤黒い果実系という感じ…

それも、完熟で糖度が高い状態より手前の。

 

・ 花・植物→ バラ、土、ドライハーブ

(赤いバラのドライフラワーのようなイメージも浮かんだかな…?)

 

・香辛料・芳香・化学物質→

ヴァニラ、甘草

(ヴァニラと甘草を選ぶ率高い気がしてます。私は、甘い感じでスパイシーさが無い場合にこの組み合わせで選択する気がしてます。

樽から由来強めなら「ヴァニラ」は選択しましょう!)

 

・香りの印象→第二アロマが強い、木樽からのニュアンス

 

ワイン法で熟成○○年以上系の赤ワインはほぼ確実に「木樽からのニュアンス」があると思います。

(「第二アロマ」といえば何でしょう?

佐藤陽一「ワインテイスティング」を参照しましょう!)

 

 

【味わい】

 

・アタック→やや強い

 

(タンニンと酸の強さがすぐに感じ取れました)

 

・甘み→弱い

(ネッビオーロは酸味がかなり強めで、特にバルバレスコ、バローロには、完熟果実のような甘み・果実味はほとんど感じられないような気がしてます。)

 

・酸味→力強い

(ネッビオーロは酸が力強い感じです)

 

・タンニン分→力強い

タンニンが強い品種ですね。

バローロはもっとタンニンが強い傾向があると思います。

 

・バランス→肉厚な、力強い

 

私は、酸やタンニンが「力強い」だけじゃない、という気持ちを「肉厚な」を合わせて選択することで込めてみましたが、どうなのでしょう?

 

・アルコール→中程度

(ヨーロッパ系で酸味がしっかり感じられるワインに関してアルコールのことで迷ったら「中程度」にすることが多いですね。

ローヌやアマローネ、南イタリア、スペインなどは15.5%ほどまでアルコールのパーセンテージが上がり「熱さを感じる」が適切なことも頻繁にあると思います)

 

・余韻→やや長い

(とにかく酸がフィニッシュに長く延びて残る気がします)

 

【その他】

 

・評価(要するに、総合評価)

→長期熟成型

(選択肢にはありませんが

ある程度の良い熟成、5〜7年程度?が期待されてエレガントなワインだと思いました)

 

「エレガントで重心が低め、5年程度の熟成に良い方向に変化するポテンシャルがある」

 

・適正温度→17〜20度

(まさに「室温」=”le chambrer”で飲む、というのが合いそうでしたね。

「物理学の問題で良くある「室温」の300K(ケルビン)」じゃないよ笑)

 

・グラス→大ぶり

 

有名で良く見るようなワイングラスなら、リーデルのヴィノムエクストララージのピノ・ノワールを選ぶと思います。

あるいは、もっと定番のワイングラスならばヴィノムピノ・ノワールでも良いかな。

あとは、ロブマイヤーバレリーナのⅣかブルゴーニュを選ぶかもしれません。

それから、私は、リーデルソムリエのリースリンググランクリュのワイングラスはかなり汎用性があると思っておりまして、このワインでも相性は悪くないです。

 

・デカンタージュ→事前(60分前)

(バルバレスコといっても3000円程度のカジュアルなものでして、それほど芳香性が強くないワインなので、大きなデカンターでデカンタージュをしたり、大香りが飛んでしまうかもしれません……)

 

  1. 感想・まとめ

 

今回は、まさにワインエキスパートで出そうな典型的なネッビオーロ100%ノワイン(ブルネッロ)でした。

勉強の為に飲んだわけではないのですが、

まさにワインエキスパート試験の勉強っぽいワインの選択だな、と感じておりました。せっかくなので(いや、いつも通りですかね?)ワインエキスパート試験の練習用の解答用紙を時間も意識して作成しました。

 

また、バルバレスコとバローロについて整理しておきましょう。

どちらもReservaもありですね!

 

・DOCG名

Vini a Denominazione di origine controllata e garantita ”Barbaresco“

 

・Barbaresco (バルバレスコ)

26か月(その内の9か月は木樽で行う)熟成されてから出荷

 

・Barbaresco Reserva(バルバレスコ・リゼルヴァ)

 

50ヶ月(そのうち9ヶ月は木樽で行う)熟成されてから出荷

 

・Barbaresco Riserva ≪vigna≫(バルバレスコ・リゼルヴァ+畑名)

という時も同様。

一般にこちらの方が同じバルバレスコでもより高級なものとされる。

 

・DOCG名

Vini a Denominazione di origine controllata e garantita ”Barolo“

 

 

・Barolo

38か月(そのうち18か月は木樽で行う)熟成

 

・Barolo Reserva62か月(そのうち18か月は木製の樽で行う)

 

とにかくReservaと付けば熟成期間も木樽熟成の期間も長くなります。→樽からのニュアンス強くなる

 

Barbarescoと同様に、Baroloの場合も畑名がつくことがあります。Barolo Riserva ≪vigna≫(バローロ・リゼルヴァ + 畑名)の場合も熟成の規定に関しては同様になります。

 

樽の大きさは特に規定なしですね。

 

今回のBarbarescoの話はこれでおしまいです。

 

ああ、緊張するなぁ〜

今年のサイレントナイトは、昨年、近傍の人々に「受け入れろ、妥協しろ」と迫られたので「絶対に受け入れられない」と明示したら一人になってしまったんだったな……と思い出しながら

「自分が納得する形で理解して共存していくための」数学の勉強と量子力学の観測に関する問題の論文とワインの時間発展の観測で切なく過ごしますーー

シュバリエ・ド・タストヴァンのスローガン「ワインがあれば憂いなし

”Jamais en vain Toujour en vin“」

ではないですが、量子力学の観測の問題は理解できず切なく気持ち悪いばかりですが、エアレーションによって開いていき香りが変化して広がっていくワインの時間発展の観測は楽しいですよ♪

 

ツイッター

Alirine89hb@WINE

Alirine89HautBrion🍷(@alirine89hb)さんはTwitterを利用しています

 

 

いつか、こうして出会えたあなたと一緒に

偉大なCh. Haut Brion 1989で

乾杯しましょう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ワインエキスパートAlirine

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コメント

  1. 中村碧 より:

    ゚・:*:・。♪☆A Happy New Year(*’∇’) ゚・:*:・。♪☆

    早速年賀状を頂き,此方のblogに辿り着きましたっ☆ミ
    wineクラスタとしては,ありりんちゃんのblogはほんっまに助かります・゜・(ノД`)・゜・

    んな訳で,ことよろでしゅ∧(ё)∧